1948-06-11 第2回国会 参議院 予算委員会 第28号
運輸大臣は衆議院の本會議で答辯中だそうですから來られません。それから政務次官は、運輸及び交通委員會で、これ亦直ちに見えませんので、政府委員から御説明を願うことにいたします。
運輸大臣は衆議院の本會議で答辯中だそうですから來られません。それから政務次官は、運輸及び交通委員會で、これ亦直ちに見えませんので、政府委員から御説明を願うことにいたします。
○山田節男君 今の加藤大臣の御答辯中、平和條項という意味は私ちよつと誤解なすつたのではないかと思いますが、私申上げたのは、これは少し講義らしくなりますが、今日のいわゆる民主主義國家の最も進歩的なる勞働協約というものは、これは原則として四つのものを入れておるのであります。四つ原則があります。
それから第二の點は、私の伺いたいと思いますることは、この審査委員會の性質如何にも係りますが、先程政府委員の御答辯中にありましたように若し審査委員會が單なる法務總裁の諮問機關といたしましたならば、これは又何をか言わんやであります。
○小野委員長 ちよつと榊原君の御質問中ですが、今政府側の方から要求がありまして、昨日のあん摩、はり、きゆう、柔道整復等營業法案の審査中、榊原委員の質問に答えられた宮崎政府委員の答辯中に、訂正を要する點があるので訂正いたしたいとの申し出がありますから、訂正させたいと思います。
○大島(義)委員 ただいまの答辯中納得し得ざるものもありますけれども、これは他の委員諸君からの質問もあると思いますので、重複しないようにいたしておきますが、今第四點の質問に對して、現實の問題として養蠶は遡及することができないというお答えがあつたのであります。私どもは現實の問題として、養蠶には多額の損害があるから取上げておるのであつて、損害がないなら、こういうことは申さないのであります。
○鈴木委員長 鈴木君、ちよつと御質疑中ですが、大藏大臣は今參議院で答辯中でありまして、ちよつと遲れて來られますが、主計局長、主税局長がおられますから、よろしゆうございますか。
○鈴木委員長 荒畑君にちよつとお諮りいたしますが、安定本部の總務長官は參議院の方でまだ答辯中であります。しばらくお見えになりませんで、あなたの御質問は長官に對する御質問が殘つておりますが、あなたの質問時間はそうたくさんもございませんので、そういう状況ですからどうぞ………。
そこで片山總理は、法理論は法理學者に任しておけという話もさつきの御答辯中にありましたが、これからさきこの法案に盛られております精神に基いて、各山々の出炭計畫をきめます場合には、毎期々々に増産を目標とした出炭計畫ができ上るのが、私は當然であると考えております。しかもそれが第十九條によりますと、前期の計畫に基いてやる。
○大島(義)委員 今の農林大臣の御答辯中に、たとえば澱粉工場のごときは一概に協同組合に全部やることがよいか惡いかということは考えなければならないということであつたのでありますが、少くとも今の澱粉工場は農業會の經營に屬しているものであります。そこで農業會が解散するにあたつて農林大臣が考えるという意味は、依然として農業會の所有を許されるのでありますか。
それから農地改革についての覺書に對する農村の長期及び短期信用の普及、確保に關する措置としての具體的な御所見が、只今の御答辯中に抜けておつたようでありますから、併わせてお願いいたします。
○委員長(伊藤修君) 今政府委員の御答辯中、職權濫用という言葉を使いましたが、違法という内容が職權濫用で盡きるのか、職權濫用がその一部になるのか、鬼丸さんの疑義はそこにありますから、その點を明らかにして頂きたい。
ただいま農林大臣の永井君に對する答辯中、飼料八十萬トンという發表がありましたが、それは最低量としての數量であるか。あるいは現下における日本の家畜數から見ての數であるか。その點を一つお聽きしておきたい。
○鈴木委員長 大藏大臣はただいま本會議において答辯中だそうであります。答辯はいわゆる水害地に關する問題でありますから、きわめて簡單だと思いますので、間もなくここに來られると思いますから、來られるまでちよつと休憩します。 午後四時四十一分休憩 ————◇————— 午後四時四十三分開議
問題は公團法による配給制度の確立に伴いまして、これを運營して適正なる配給を期するというこの仕事について、イデオロギーと申しましようか、實は一昨日の本委員會におきまする平野農相の御答辯中に、肥料の國營問題でありますが、肥料の配給に關する問題は今囘から肥料公團によつてやることになりましたので、この肥料公團を通じて配給いたしますことは、大體においてこれはほとんど國營であります。
○野溝委員長 ただいま小川原君の發言及び政府の答辯中疑義がありますので、委員長からひとつお尋ねしておきたい點があります。運營資金は復興金融金庫から借り入れてやる豫定であるという御答辯でありましたが、金融金庫の豫算というものは決定的になつていないやうに承つております。もし復興金融金庫の豫算が承認されない場合は、どういう方法をもつて再公團法の運營をやつていこうとするのでありますか。
○小笠原委員 ちよつと答辯中ですが、第二の問題は大臣がおられますし、これは重大な問題ですから、大臣から御答辯願いたいと思います。
もう一點ですが、今司法大臣は御答辯中に代議士のある者が閣僚に關係なしとせずと言うたと言われた。これはもう明らかに司法大臣が何と言われようと世耕弘一氏を指しておられることは、これも法律家である司法大臣御承知の通り、名前を指さなくとも具體的に人をして認識せしむるに足る言葉は、すなわつこれ世耕氏を指しておる。私は世耕弘一氏をお指しになつて別に惡いとは申さない。
○北浦委員 ただいま司法大臣の御答辯中に、原川某という者が收賄罪で公判にかかつておるというようなことがありました。そうするとこれは公務員に違いないが、何省の公務員であるか。司法大臣は今公判中であるから名を言わないのを適當とすると言われた。